斎藤 孝から学んだ事(1)「呼吸法」
「斎藤 孝から学んだ事」で最初に思い浮かんだのが、呼吸法だ。
斎藤 孝が提唱している呼吸法は「3・2・15」の呼吸法だ。
これは、3秒鼻から吸って、2秒溜めて、15秒 口から吐く、という、至ってシンプルな呼吸法である。
最初は、「こんな簡単なこと、やっても意味無いんじゃない?」とか思ってた。
「斎藤 孝から学んだ事」で最初に思い浮かんだのが、呼吸法だ。
斎藤 孝が提唱している呼吸法は「3・2・15」の呼吸法だ。
これは、3秒鼻から吸って、2秒溜めて、15秒 口から吐く、という、至ってシンプルな呼吸法である。
最初は、「こんな簡単なこと、やっても意味無いんじゃない?」とか思ってた。
しかし、最初にやってみると、なかなか15秒吐けない。5秒くらいで苦しくなってしまうのだ。
「なるほど、なかなか難しいものだな」と思い直して、緊張したりした時や暇な時にやってみることにした。
すると、しばらくすると、息を吐いている時に気持ちが若干楽になっている自分を発見した。
そして、段々長い間息を吐けるようになってきた自分を発見した。
そして、緊張する場面ではなかなか「3・2・15」の呼吸を実践できないことを発見した。
具体的な効果としては、緊張する場面で、ほんの少しだけ、緊張を解くことが出来るようになってきたこと、
他人に対してキレかけた時、相手から離れてこの呼吸法を実践することによって、キれることをかなり抑制することが出来るようになった。
僕はキレやすいこと、緊張しやすいことが悩みだったので、これには大分感謝している。
次回は、「上虚下実」について書きます。
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